例幣使街道を玉村方面に戻る。
途中、柴宿という宿場の町外れで富士塚に立ち寄っていくことにした。
三差路にあり、右の広い道が例幣使街道。左は裏道だが、利根川の渡しの位置を考えると、古い東山道は左だったのではないかと思われる。
塚は境内に入ってすぐの右側にあり、高さは目測で2m。
溶岩が積まれていて、けっこうな大きさ。
人工的な築山で、古墳再利用という感じではない。
登山路には太鼓橋のようなものもある。
山頂には石祠。
ただし神名は不明。
つまり、これが富士塚や御嶽塚なのかは確認できなかったということ。でもたぶん富士塚なんだろう。この地域には富士塚がけっこうあるし。
山頂からの眺め。
境内にはブランコがある。
一点モノで、ちょっと遊びにくそう。
社殿は本殿のみ。
正面の壁には鏝絵がある。
群馬では珍しい。
本殿の背後。
境内の片隅には庚申塔、馬頭観音、道祖神が集められている。すべて文字碑。
町外れの辻なので馬捨て場だったのかもしれない。
(2005年02月10日訪問)
