吉見領大囲堤の中で最も標高の低い場所はここ、さくら堤と市野川左岸堤防の結節点だ。
吉見町に降った雨水や水田の余水がここに集まってくる。
さくら堤の堤内地側に流れるのが文覚川。
平野部にS字型に続く川が台山排水路。
文覚川と台山排水路は吉見町の排水の基幹水路だ。
2つの排水路の合流点に吉見排水機場がある。
処理能力は毎秒21トン、1分で小学校のプール3杯分の水を市野川に排出できる。
市野川堤外地側から見ると、4連の水門がおそらく自然排水の樋門、左側の1つだけ独立している水門がポンプによる排水樋管ではないかと思われる。
台山排水路を少したどってみた。
周囲の土地からは水面が低く、排水のために造られた川だということがよくわかる。
法面も水の抵抗が生じない滑らかな造り。
あまりにも人工的すぎて面白くない。
生き物も暮らしにくそう。
いや、もしかしたら目が慣れてきたら、
「この
ってなるかもしれないから、一応写真を撮っておくか・・・。
(2023年01月04日訪問)
