
出雲大社の新宮教会。
神倉神社の鳥居前に社殿があったので、初めは、ここが神倉神社の関係かと思ってしまったが、たぶん関係ない。


境内の入口にあまり見かけない井戸があった。
飲めませんとかいてあるし、防災用井戸でもなさそう。何か不要な地下水を抜く装置だろうか。

水盤舎は別にある。

境内を入った正面には鎮守社の稲荷社がある。

こちらにも独立した鳥居が。

朱塗りの拝殿。

拝殿の内部。

大社教の教会堂。
これまでに見たすべての教会が妻入りの建物で、入り母屋屋根か入母屋の向拝をもっている。これは出雲大社教の特徴といえるだろう。

教会堂の内部。

教会堂の裏側には凸部がある。
おそらく本殿が埋め込まれているのだろう。
(2024年12月15日訪問)