次の目的地へ向かう途中、迷い込んだ集落の中で見かけた火の見櫓。
メインの骨格部分は三角形の平面で、そのうち2辺がトラス、1辺がハシゴになっている。
望楼部分には小さいながら屋根と半鐘がついたかわいい火の見櫓だ。
(2006年10月09日訪問)
増補新装 カラー版日本建築様式史
単行本 – 2010/3/24
太田博太郎 (著, 監修, 読み手), & 12 その他
日本建築様式史の全過程を、第一線研究者の解説、280点余の写真・図面、充実した巻末資料により、活用しやすいコンパクトな1冊に凝縮。
amazon.co.jp