川島町の自然堤防集落のひとつ、鳥羽井新田。
集落に沿って長楽用水の支線が涼やかに流れている。
集落の中にY字路があって、その分岐点に辻堂が建っている。
まさに辻堂があるのにふさわしい立地!
辻堂の中には青面金剛、その左には文字碑の馬頭観音がある。
辻堂の中には青面金剛。
右側面に文化7年(江戸後期)の銘。
左手にはショケラ、足元には邪鬼。
馬頭観音塔は馬の墓かもしれない。
右側面に文久2年(幕末)の銘。
基壇の杯状穴がひどい。
この塔が建てられたのは明治維新の6年前なので、杯状穴が盛んに彫られたのは明治以降なのかもしれない。
辻堂の隣りの農家。納屋に上げ舟がある。
辻堂から南を見た風景。水塚が見える。
(2026年07月01日訪問)
