しばらく走っているとまた沈下橋が見えた。
向山橋。
昭和38年に造られた橋だ。
橋桁の太さが一定でなく、中央部がすごく細くなっている。PC(プレストレスコンクリート)橋なんかでよくあるデザイン。スパンが長いからこうしたデザインになったのだろう。
たき火をしているグループがいた。
橋の対岸には家が1~2軒あるだけで、利用者はその住人くらいだろう。
車で渡ると、対岸での転回が面倒くさそうだったので、片側に車を止めて歩いて渡る。
橋脚がかなりがっしりしていて、強い水圧にも耐えられそう。
橋の上から見た上流の様子。
橋の上から見た下流の様子。
(2012年03月20日訪問)