だがそこへ向かう途中、世界一狭い海峡というものがあるというので立ち寄ってみた。
そこは「
そうは言っても、周囲は埋め立て地で本来の地形ではないのでちょっと釈然としないものがある。古い地図を見ると、海峡の本来の幅は現土庄中央公民館の北側あたりが一番狭く、だいたい130mくらいだったのではないかと思う。
ギネスブックに認められているのは事実だから、そのことにケチをつけるつもりはないのだけど、そもそも「海峡」っていう定義がはっきりしない。運河との違いは何なんだろうか。
(2006年10月08日訪問)
日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり
単行本(ソフトカバー) – 2019/6/22
飯沼義弥 (著), 渋谷申博 (監修)
本書は秘境に建つ懸造りの中から選りすぐった100か所の寺社建築をすべて写真付きで掲載します。寺社好きのみならず秘境好き、建築好きにもおすすめの1冊です。
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