この日の旅のように、一日に多くの寺を見ると、あとで思い出そうとしても記憶が混乱してしまうことがある。善昌寺も、寺へ向かう道が工事中だったとか、参道の入口のあたりに町内のゴミ置き場があったとか、そんな映像が思い出されるのに、肝心の寺のことがさっぱり思い出せないのだ。
山門は四脚門だった。
山門を入った正面は玄関になっている。
右側が庫裏。
左側が本堂。
やはり裳階状の屋根がある。広島東部にはこんな感じの建物が多い。
庫裏の前には小さな入母屋の堂。看板には禅堂と書いてあったが、内部は位牌堂だった。
堂の前にはピカチュウの石像が置かれているのが見える。境内には他にも変な石像がいくつかあった。
山門の横にあった六地蔵堂と鎮守社。
(2002年08月26日訪問)
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文庫 – 2014/11/28
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