最上稲荷の奥の院。奥の院といっても最上稲荷の境内にあるこまごました末社のある場所ではなく、最上稲荷の裏山、龍王山の山頂にある。
最上稲荷からは車で15分くらいかかる。ただし駐車場らしきものはなく、車は4~5台しか置けない。
境内は、本堂(写真奥)、鐘堂(写真右側)、庫裏、護符売り場。
山頂にはお題目石が並ぶミニ霊場があった。
すごく濃ゆ~い空間を期待していたが、期待に反してさわやかな奥の院であった。
いまは静かな山寺だが、かつては最上稲荷からケーブルカーで登れたのだという。いまも徒歩で登る登山道がある。
ふもとに大きなお寺があって、徒歩でしか行けないような山上に奥の院があるというパターンは山陽地方のお寺の特徴ではないかと思う。たとえば兵庫県の清荒神は最上稲荷とよく似ている。
(2001年05月01日訪問)
