ミャティンダンビーメ僧院

丘の頂上に建ち、参道にはパゴダの行列がある。

(ミャンマーカレン州ラインブエ)

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僧院の総門に到着。

名前はミャティンダンビーメ僧院。「ビーメ」は「放生(ほうじょう)」の意味だとのこと。

お寺の参道は緩い坂道で、オートバイで登れそう。動画を撮ってみた。

動画

手ブレがひどいので動画酔いにご注意。GoPro買いたいな。

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参道は500m以上あり、片側にパゴダがならんでいる。

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途中には少し大きめのパゴダもある。

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休憩所。参道で疲れてしまった人用。

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山門は袖塀付き。

地味な僧院だな。これまでも地味な僧院をいくつも紹介しているが、ここは丘の頂上になかったらたぶん入らなかっただろう。

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講堂。

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僧房。

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得度堂。

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得度堂の裏にはシンプルな二十八仏堂。

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お堂の入口にはまた謎のプールみたいなものがあった。

これ、何なのだろう。

仏教徒の通訳さんに訊いてみたら知らないとのこと。もしかして、ヤンゴンのほうにはないのか。

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二十八仏堂の内部。

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二十八仏堂の隣りにはパゴダがある。

対になるタコンタイ(石柱)は、てっぺんにパゴダが乗っている。

つまり、パゴダの付属物にミニパゴダがある。もしかして、そのミニパゴダにもまたミニタコンタイが・・・なんてことはないよね。

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参道を振り返ってみた。

先のほうには(仮称)ナブー山が霞んで見えている。

(2019年03月10日訪問)