法公会総本山

燦然と輝く黄金の九輪付きストゥーパ状本堂。

(愛知県知立市西町亀池)

写真

知立神社を出ると、街中に黄金に輝く巨大な九輪が見えたので行ってみた。

法公会総本山という寺であった。

あとで調べてみると日蓮系の新宗教のようだった。

写真

これが九輪の正体。ストゥーパ状の本堂で、名称は「聖仏舎利宝塔」というらしい。

写真

本堂の右側は信徒会館。

写真

信徒会館の玄関には巨大な象の張りぼてが置かれていた。潅仏会などの例祭で使われるのだろうか。

写真

信徒会館の左側には護摩堂と水子地蔵、水盤舎があった。

(2002年02月10日訪問)

オオカミは大神 狼像をめぐる旅

単行本(ソフトカバー) – 2019/4/18
青柳 健二 (著)
オオカミに対する関心が高まる昨今、狼信仰の影響を色濃く遺す狼像を求めて、関東はもとより東北、関西など各地を訪ねて写真と文章で表現した渾身のフォト・ルポルタージュ。

amazon.co.jp

登場する石像の場所が地図や住所で具体的に書かれているので、オオカミ象巡りにはとてもオススメです。