金刀比羅神社

道路と山の境に張り付くようにある小さな神社。

(徳島県阿南市椿泊町出島)

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徒歩で椿泊の集落に着いた。

これから1.5kmほど、道路の両側は隙間なく2階屋が続く。平らな土地の少ない漁村らしい風景だ。

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神社があった。

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神社の名前は金刀比羅宮。漁村なので船の神様として祀られているのだろう。

もっとも、神社の拝殿のように見える建物はたぶん公民館で、神社の本殿はその横にある小祠。

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神社の前にある井戸。

神社の境内に降った雨を集めて防火水槽にしている。

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ちゃんと境内に入るべきだったかな。

このとき人生で初めての片頭痛にみまわれて、コンデションが良くなかったので許して!

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神社から50mくらい進んだところに謎のお堂があった。

念仏講などをするための籠り堂か?

(2004年12月29日訪問)