次の目的地へ向かって車を走らせていたら、海岸に竹で出来た小屋ができていた。
どんど焼きで燃やすための小屋だ。
私が幼少期をすごした群馬県でもどんど焼きは盛んだったが、地域の町内会では行なっておらず、郊外まででかけて自分で参加することはほぼなかった。
自分で米粉ダンゴを作って行事に参加したのは、横浜に住んでからで、大磯の左義長が初めてのことだった。大磯の左義長も海岸だったな・・・。
小屋はずんぐりむっくりした形で、大きな門松が備えられていた。
北関東では外観を正月飾りやダルマなどでデコレートするけれど、こちらでは外側はシンプルそのもの。
正月飾りなどはこの御簾の中に入れてあるのかな。
調べてみたら、河津町のどんど焼きは子どもの行事ではなく、成人式と一体化した行事で、二十歳になる人が点火して火に当たるという。
振り袖姿で焚き火に近づくなんて、ちょっと嫌だなぁ。
河津川の河口では真冬だというのにサーフィンに興じている人たちがいた。
(2001年01月07日訪問)
