日本すきま漫遊記 長良川・飛騨の旅(その3) からくり水車
からくり水車
上三之町の土産物屋前に設置。すきま物件とは言えない。
(岐阜県高山市上三之町)
上三之町の土産物屋に設置されていたからくり水車。
からくり水車については、かなり思い入れがあるジャンルなのだが、あまりに観光化しすぎていて、なんか写真を撮っていて恥ずかしくなってしまった。
からくり水車で最も有名なのは、鹿児島県知覧町の豊玉姫神社のからくり芝居であろう。知覧町は城下町で多くの優秀な大工集団がいたため、その技能を活かして芝居小屋が作られたのだという。
他には、群馬県桐生市の天満宮にかつてあったとされるからくり水車。桐生市は機織りの町であり、その機織り機をつくる職人が腕を振るったのであろう。
そして高山市は言わずとしれた飛騨の匠の里。特に高山祭りの山車には精巧なからくり人形が使われており、からくり水車が作られる素地は充分にあるといえるだろう。このからくり水車、そうした職人の手によるものなのであろうか。
最近、富山県の城端町でからくり水車がブームになっているとも聞くし、いつだったかテレビで中国の観光地で水車動力でマニ車が回っていているのを見たことがある。からくり水車は、いろいろな場所で見られるようだ。
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