東北すきま旅(その4:完結編)

 

旅は4日目に入り、ちょっとばて気味だ。

今回の旅は日中の猛暑と、宿を見つけるのに手間どったため投宿時刻が遅くなって寝不足なのが重なって、かなりしんどくなってきた。

旅に出たときには漠然と5日の行程を考えていたのだが、気力体力ともになえてくると、もうどうでもよくなってくる。

取り敢えず、山形県の北西部(庄内平野)だけを見ることにし、南東部(山形盆地)はまた今度のお楽しみということにした。

正源寺(山形県真室川町)奥羽本線に面した楼門。参道を線路が横切る。

瑞雲院(山形県新庄市)新庄藩主の菩提寺。6棟の霊廟は均整のとれた美しい建築。

光星寺(山形県立川町)やたらに赤が目立つ狐の寺。信徒会館内には白狐のはく製。

手向集落(山形県羽黒町)現在でも多くの宿坊が現役。中ほどには国重文の黄金堂。

羽黒山・五重塔(山形県羽黒町)東北きっての名建築で国宝の五重塔。でも石段きつい。

羽黒山・本殿(山形県羽黒町)本殿の茅葺き屋根は桁外れの巨大さだ。

玉川寺(山形県羽黒町)心和む回遊式庭園が、羽黒山帰りの観光客をまねく。

注連寺(山形県朝日村)湯殿山の別当寺。ミイラがあるという。

大日坊(山形県朝日村)“女湯殿山”の別名。今も宿坊を営業。ミイラがあるという。