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圓蔵寺・通称“柳津虚空蔵尊"は「裸祭り」で知られる寺である。裸祭りは1月7日に行われ、厳寒のなか、褌いっちょうの若者が除夜の鐘を合図に本堂に駆け込み争って鰐口によじ登るという奇祭だ。
寺は只見川のダム湖に面していて奇岩をかさねた崖の上に建っている。(左写真)寺の前の淵はウグイの繁殖地になっていて国の天然記念物に指定されている。このウグイには、空海上人が本尊を彫ったときに、木っ端を投げ込んだものがウグイになったという伝説がある。実際に水面が黒く見えるほどたくさんのウグイが泳いでいるのが道路からも見える。
周囲は柳津(やないづ)温泉郷という温泉場になっていて、観光客が絶えることはない。寺の付近の道路の両側には土産物や温泉まんじゅうを売る店が続いていて、その温泉場の雰囲気が門前の辺りにまでただよっている。
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