次の目的地へ移動中、道端に火の見櫓があった。 中間デッキ付きの背の高い櫓だ。 屋根、上部デッキは八角形。 しかし中間デッキは七角形になっている。七角形ってほぼ目にすることないよね。 アメリカのデザイナー、シド・ミードがSFの異星文明の建築物に七角形を使ったの思い起こさせる。 この火の見櫓が建っているのは、小学校の跡地みたいで、二宮金次郎が残されていた。 (2023年01月31日訪問)