利根川右岸の崖線の旧道を走っていると・・・
土室発見。
建物の大棟に気抜きがあるので蚕室かな。おそらく内部は2階建て。土室は1階、もしくは、半地下にあるようだ。
土室の数は2室。
目印は天井から出ている2本の煙突と、下部に見える通気用の土管。
養蚕農家がどのように場所に土室を持っていたのかの記録としておく。
東側の隣接する土地は50坪くらいの桑畑。
剪定の様子から、桑茶などを作っているのではなく養蚕農家が使っているように思われた。
よく見ると道路の崖下にも桑畑がある。
こちらは10アール以上はありそう。
かなり密植。少なくともここにある桑だけでも、1~2箱(3~6万頭)くらいのカイコは飼育でききそう。
管理もされているし、やっぱり近くに現役の養蚕農家があるのだ。
桑の品種はありきたりな唐桑、おそらく一ノ瀬だろう。
この旧道、子どもの通学路になっているのだが、所々に熊除けの鳴り物がある。
(2010年10月23日訪問)
