善久寺参道の入口の横に公園がある。新品治緑地という名前のようだ。
公園の入口付近に象の足と滑り台があったので記録しておく。滑り台は松葉脚、開放デッキ型のシングル台だ。徳島でよく見かけた開放デッキ台は、デッキの幅が滑降部と変わらないタイプがほとんどだったが、この台のようにデッキが広くなっている例はなかったと思う。
松葉脚は日都産業が得意とする構造だが、メーカーは確認しなかった。
この滑り台と象の足はすでに撤去されてしまった。象の足も上を飛び回った子どもが蹴つまずいて怪我をするからなのか、多くの公園で撤去が進んでいる印象。
(2005年05月03日訪問)
日本居酒屋遺産 西日本編
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太田和彦 (著)
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