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大阪府の北部のチェックを終え、いよいよ南下を始める。
目的地の
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狭い住宅地の中の道で悪戦苦闘しながら、やっとたどりついた場所は緑道の南の終点だった。
車は200mほど北の寝屋川の東岸の墓地のあたりに比較的安全な駐車可能エリアがある。
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タコ山からは子供たちの笑い声が聞こえてくる。どうやら鬼ごっこのような遊びをしているようだ。
横から見ると肩や腕の部分の手すりが低いのが目立つ。
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下地は紅色。今は赤く塗られている。至るところでペイントが剥げている。
目はオバQ風で楽しそうな表情だ。
襟の部分が非常に厚く、かつ、それはタタキの段差にまで影響している。
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右手薬指側のスロープ。このタコでも最も摩滅が激しい部分の一つだ。
他のタコ山にくらべ斜度が緩く、かつ、幅も広いような気がする。
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右胸の部分の塗装が剥げているのは、ここでも滑るか登るかする子供がいるからなのだろう。
ただしこの日観察した限りではここで滑っている子供はいなかった。
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背中のカスガイは中央部をよけるように不規則に付いている。
うなじの穴は馬蹄型でかなり大きい。
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友呂岐緑地で見かけた他の複合滑り台。
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その後部の様子。
(2003年12月30日訪問)