
きょう最初の飼育所、小野南稚蚕共同飼育所は、赤城神社の境内にあった。
いまは塗装工場の社屋に利用されている。

神社側の妻にある扉は木製のガラス戸で、建築当初のものだと思われる。戸口があまり広くないことから、こちら側は宿直室などがあったのではないか。

構造は軽量鉄骨造、スレート瓦葺き。
高窓の位置からすると、ブロック電床育の飼育所だったろう。
(2008年12月30日訪問)
きょう最初の飼育所、小野南稚蚕共同飼育所は、赤城神社の境内にあった。
いまは塗装工場の社屋に利用されている。
神社側の妻にある扉は木製のガラス戸で、建築当初のものだと思われる。戸口があまり広くないことから、こちら側は宿直室などがあったのではないか。
構造は軽量鉄骨造、スレート瓦葺き。
高窓の位置からすると、ブロック電床育の飼育所だったろう。
(2008年12月30日訪問)