白山神社

国分寺の境内にある。こけら葺きで一間社流造。

(宮城県仙台市若林区木ノ下3丁目)

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白山神社。陸奥国分寺の境内にある鎮守社。もとは国分寺の鎮守社として創建され、源頼朝によって焼かれ、寛永年間(1640)に伊達氏が再建したのだという。

写真は拝殿。

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本殿は一間社流造、こけら葺きで精かんな感じの社殿だ。県指定文化財に指定されている。

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狛犬。まるでポケモンにでも出てきそうなマンガチックな怪獣だ。

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吽形のほうはさらにかわいらしい。

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境内にはほかに末社×5。

手前から、須賀神社、八幡神社、内神宮、稲荷神社、天満宮。

境内には他に護符売り場のようなものがあった。

(2001年09月23日訪問)

福岡県の仏像 (アクロス福岡文化誌 8)

単行本 – 2014/3/30
アクロス福岡文化誌編纂委員会 (編集)

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