少し登ったところからみた風景。
望楼は水平線の高さになり、家並の背後から前島という島が見えてくる。
さらに少し登ったところ。
火の見は町並みの点景として溶け込んでゆく。
写真では背後の景色に混じってしまうので伝えにくいが、肉眼で見た景色では火の見が主役を演じている。
写真では景色のなかの点景をさりげなく取り入れるのは難しい。新緑の山の中で一本だけ咲いている白い山桜とか、遠くで鯉のぼりの矢車がきらきら光るところとか‥‥。そうした点景をに誇張せず、目で見たように表現してみたい。
海岸沿いで見かけた火の見。
火の見というよりハシゴ半鐘と呼ぶべきか。
こうしたハシゴを立てたような半鐘をこの旅では何件か見かけた。この種の形状の半鐘で(観光目的でなく)木製のものがあったら見てみたいものだ。
その下にある三角形の標識は沖の漁船が自分の位置を知るための目印か?
(2001年04月30日訪問)
