横壁集落

大きな元養蚕農家が残る集落。

(群馬県長野原町横壁)

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サークルの人々の到着を待ちながら、横壁の中村集落をぶらぶらしてみた。

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このあたりは八ツ場ダム完成後もギリギリ水没しないようだ。

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集落の中で見かけた民家。

北関東の明治~戦前期の典型的な養蚕農家の形式である。2階が養蚕のための空間として作られており、民家としては巨大なのが特徴だ。

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養蚕は既に消滅寸前の業種であり、生活空間と養蚕の作業場が一体化したような民家が新たに建てられることはもはやありえないだろう。

こうした養蚕民家は今は北関東ではどこでも見られるが、あと百年もしたらほとんど見られなくなるかもしれない。

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集落には蔵や塀のある立派な農家が多い。

こんな山奥だが、かつて養蚕が富をもたらしたのがわかる。

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茅葺きの小屋が残っていた。

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集落の南側にそびえる丸岩山。溶岩ドームか? この上には戦国時代には丸岩城という山城があったそうである。

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ヒカゲミチに面したしもた屋。

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台所の板金細工がモダンだ。

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吾妻川下流方向の谷の景観。

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この場所は八ッ場ダムの建設によって大幅に地形が変わっていているが、すべての撮影場所をストリートビューと対応させた。

(2001年04月01日訪問)