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ウチノ海総合公園の滑り台

(徳島県鳴門市鳴門町高島)

ウチノ海というのは鳴門市の北部にある小さな内海。波も静かで、魚の養殖なども行われている。釣り好きな徳島県人なら、このウチノ海に面したところに土地でも買って家の前でアジでも釣っみたいものだなどと夢見る場所ではないだろうか。

2003年の6月、そのウチノ海に面した埋め立て地に大規模な公園が完成した。公園の規模、設備、駐車場の台数なども現代人の要求にマッチした最新鋭の公園である。ビーチバレー専用コート、3on3バスケットコート、インラインスケート専用ウェーブコートなど、きわめて現代的でユニークな施設を備え、バーベキューなどもできる。その公園に(タコ山を作った)前田環境美術社製の最新鋭の遊具があるというので見に行った。

公園に着いたのは夜の7時ちかく。すでにあたりは暗くなっていたが、なんと遊具ではまだ子供たちが嬌声をあげながら滑り台を滑り降りていた。

あまりにもの楽しさに、時間を忘れて遊んでしまうのだろう。クルマでしか来れないということもあってどの子も親が一緒である。

滑り台は大型の洗い出し台とローラー滑り台の2台。(あと、砂場に2mくらいのユニット型のものがあった。)

大型のものは長さが10mほどで、途中に平らなところがあり二段になっている。この途中の平面はスピードが出すぎないようにするための設計だ。

上に立って見ると、かなりの迫力がある。

実際に滑ってみたが、途中の平面部で減速されてちょうどよい具合だ。思いきり滑りを楽しむことができる。久しぶりにお尻で滑り台の摩擦熱を感じてしまった。

周囲は難破船(?)をモチーフにしたすり鉢状のゾーンになっていて、ネット遊具やつり橋などがある。

手前の岩山は、ウレタンのような材質でできていてぶつかっても痛くないようにできている。

いったいいくらくらいのお金がかかったのか想像もできない。

ローラー滑り台。こちらも暗くなるまで子供が列を作っていた。

夜になると照明がつくので、実質的には夜でも遊ぶことができるが、さすがに日が落ちると遊具を訪れるのはカップルばかりとなる。こんなところで三脚撮影をしている私はなんなのだろう‥‥

このページは「滑り台保存館」に協力するために調査したものです。