応神公園のタコ |
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徳島市の北部、吉野川の北岸に応神(おうじん)という地域がある。1966年に徳島市に合併されるまでは応神村(おうじんそん)だった場所で、応神という大字はかなり広い範囲になる。 その応神にタコ山があるというので探しに行った。なにぶん広い地域なので1回では見つからず、2回目にしてようやく発見。 徳島陸運局の南側、市営応神団地に隣接する応神公園にタコはいた。 |
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応神公園の付近には、100m間隔くらいで大きな公園が4つもあり、ほかにも団地内の小広場に遊具などもある公園銀座だ。 公園にはタコのほかにはブランコ、小さなタコや鹿のライドもあった。夏草がかなり伸びていて、手入れされていない雰囲気だ。 |
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ぱっと見で気づくことは、補修時のペンキの塗り方が雑なこと。どう考えても職人がした仕事ではないだろう。 右側のアーチ部分がなで肩になっているのは阿波ダコの特徴といってもいいかも知れない。だがこの応神ダコをもっとも特徴付けているのは、頭から左右に伸びる通路の出口にある“耳”のようなエッジ部分だ。他のタコにも多少は通路の出口の角に膨らみはあるのだが、このタコでははっきりと庇(ひさし)状になっている。 |
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このエッジは左右通路だけでなく、後部滑降部や背中の穴(アニメ、エヴァンゲリオンのエントリープラグを入れる穴に相当する部分)にも施されている。 頭は右にかしげている。 |
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もう一つの特徴は、滑降部と壁との境界が明確なことである。単にペンキが塗ってあるかどうかというだけでなく、モルタルに目地があり、境界部分は滑らかに仕上げられておらず角になっている。 他のタコ山と厳密に比較したわけではないが、どうも他のタコはもうすこし滑らかに施工されているように思うのだ。 |
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左側のわきの下(?)の部分のタタキ部分から胸(?)にかけての立ち上がり部分も滑らかでないし、そもそもこのタタキ部分の施工はずいぶん雑な仕事に見える。 |
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左側から見たところ。 |
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背面の様子。 |
このページは「滑り台保存館」に協力するために調査したものです。