中浦緑地公園のタコ |
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中浦緑地は阿南市の埋め立て地に作られた運動公園である。その運動公園の外周が子供の遊び場になっていて、そこにタコ山があるということなので出かけてみた。 タコは公園の北側に背中を見せて建っていた。公園の玄関に背を向け、ひと気のない港のほうへ向いて建っているのはどうしたことか。もしかして我々が背中だと思い込んでいる面が、タコにとっては正面なのでは? という根源的な疑問すらいだかせる不思議な配置だ。 |
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このタコをみてまず気づくのはその色使い。赤、というよりも紅色に近いような色合い。まさに真っ赤に茹で上がったタコを彷彿とする。 形状は「滑り台保存館」の#117に酷似している。その決め手は、タコ正面中央の滑降部を降りきったところに障壁がなく、そのまま砂場に直行していることと、タタキの平面形状(左側が欠けたようになっている)である。吸盤の数や大きさこそ異なるが、基本骨格(タコに骨格というのも変だが)はほぼ同じと見てよいと思う。 |
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タコを右側から見た様子。タコが公園の外周を向いて作られていることがよくわかる。 (なお、タコの回りに水たまりができているが、それは埋め立て地に由来するものではなく、撮影日に雨が降っていたからである。) |
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タコの周囲にはカニ、イルカ、タツノオトシゴ、サンゴなどのライドがあり、海中をイメージした統一感のある構成になっている。 左写真の左隅に見えるのがサンゴ。 |
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タコの左側から見たところ。 タコの周囲は巨大な砂場になっている。最近の公園では砂場といえば不衛生な場所の代名詞のように忌み嫌われ、見かけなくなってきているが、ここではいくらでも砂遊びができる。(犬や猫のウンコはたしかに汚いが、子供の健康に害を与えるほどのものでもあるまい。有害な物質といったらほかにもっとあると思うのだが‥‥) |
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タコの後ろから見たところ。 頭の形状、大きさともバランスがよく、いかにもタコらしいタコである。 |
このページは「滑り台保存館」に協力するために調査したものです。