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岡山・水車と鍾乳洞を巡る(6日目)

昨日に引き続き、阿哲台の鍾乳洞を巡る。これで、阿哲台で一般人が見ておくべき鍾乳洞はだいたい見たことになる。

   
   
広域地図

昨日に引き続き、岡山県央のカルスト地帯である阿哲台(あてつだい)の鍾乳洞を巡る。

阿哲台には観光鍾乳洞が多く、また、観光鍾乳洞ではないものの一般人が洞口をのぞき込めるような著名な非観光鍾乳洞がいくつかある。昨日と今日でそうした阿哲台の一般人向け鍾乳洞をあらかた見ることになる。と同時に岡山県全体で一般人向け鍾乳洞の半数くらいを見ることになるのではないだろうか。

岡山でいくつもの鍾乳洞を訪ねて最後に気付いたことがある。それは、私は洞窟の地下空間よりもドリーネのほうにより感動してしまうということだった。

ドリーネといえば山口県の秋吉台でも見たことがある。それは例の見渡すかぎりの野焼きした土地に点々とある窪地だ。教科書にもよく写真が載っているので、カルスト地形とはそういうものだと思っている人が大多数だろう。だが阿哲台のドリーネは教科書で知っていたものあまりにも違っていた。ドリーネの中に集落があり、耕作地があり、森林があり、あるいは信仰の対象がありと、多様な風景が見られる。

たぶん阿哲台の鍾乳洞を巡れば、だれもがその周辺の地形の面白さに気付くだろうと思う。これを見ないのは本当にもったいない。いつか機会があれば阿哲台のドリーネ集落を集中的に巡ってみたいものだ。

青龍寺(新見市新見)茅葺きの観音堂が県重文。

灰貝の茶堂(新見市下熊谷)字入口の四差路に建っている。

恵重寺(新見市正田)超小型五重塔がすごいインパクト。

満奇洞(新見市豊永赤馬)二次生成物も豊富で地底湖もある美しい鍾乳洞。

宇山洞(新見市豊永宇山)かなりの勢いで川が流れ込む吸い込み穴。

矢中のドリーネ集落(新見市豊永宇山)ドリーネの最深部が畑地。

先村ドリーネ集落(新見市豊永宇山)野球グラウンドのような葉タバコ畑。

先村の火の見櫓(新見市豊永宇山)三角形の床に丸い手すり。

草間の間歇冷泉・潮滝(新見市草間)5時間ごとに50分水が吹き出す泉。

羅生門(新見市草間)崩落し地表に出た鍾乳洞が天然橋を形作る。

草西の火の見櫓(新見市草間)道から離れて建つ小さな火の見。

井倉洞(新見市草間)門前町がすばらしい観光鍾乳洞。

井倉不動尊(新見市井倉)井倉洞駐車場にある小さな鍾乳洞。

鬼女洞(新見市法曽)台地のへりにある貫通型鍾乳洞。

済渡寺(新見市法曽)守恩塔という謎の石塔がある。

草月洞(新見市哲多町矢戸)取りつく島のない閉鎖された洞窟。

戸宮の揚水水車(新見市哲多町本郷)側溝にも設置できるコンパクトな揚水水車。

吹屋の町並み(高梁市成羽町吹屋)ベンガラの生産地として栄えた鉱山町。

     

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