日本すきま漫遊記 広島の仏殿と屋根付橋(1日目) 妙永寺

     
 

妙永寺

ナマコ壁の蔵座敷のような建物がある。

(広島県福山市加茂町字粟根)

妙永寺。

粟根集落のなかにあった寺。

山野町、加茂町の山村部をめぐりながら、いつのまにか道筋の寺にすべて立ち寄るというパターンに陥っていたが、平野部へ戻ってきたので、すべての寺に立ち寄るのはやめることにした。

だが、勢いで最後にもう一軒だけ立ち寄ることにした。

興味深い寺だったというわけではなく、車が停めやすかったのでなんとなく吸い込まれたというのが実状だ。

駐車場に面したところに蔵座敷風の書院(?)がある。ナマコ壁風になっているのが光明寺と似ているが、偶然なのか、この地方の特徴なのかはわからない。

単に工務店が同じだったというだけかも知れない。

山門は薬医門。

本瓦葺きの屋根の豪壮さに比べて、柱がやや貧弱な印象の門だ。

境内に入ると正面はRC造の本堂。

本堂の左側には鎮守社のようなものがあった。

本堂の右側には東司と庫裏。

本堂の前には鐘堂があった。