日本すきま漫遊記 広島の仏殿と屋根付橋(1日目) 照専寺
照専寺
高原の尾根にある寺。ふもとに本坊を建築中だった。
(広島県福山市加茂町字北山)
照専寺。浄土真宗本願寺派。
地図を見るとこの寺は曲がりくねりながら続く尾根道に面していることがわかる。本来であれば、この尾根道について語るべきなのだが、残念ながら写真を撮ってこなかった。ホント何をやっているのだろう。
ここまでに訪ねてきた山野町が谷底で水の豊かな場所だったのに対して、加茂町に入ると風景は一変する。標高の高い台地の上は日当たりがよく、カラッとしている。
尾根伝いに農家が点々とあるが、どこから水を手に入れるのか心配になってしまうような土地なのである。この農村風景は独特で美しい。それを抜きに寺の伽藍の紹介しかできないのはもどかしい。
本堂はぬれ縁を回した浄土真宗らしい造りである。
本堂の右側には渡り廊下でつながった庫裏。
本堂の前には小さな鐘堂。他に、境内には東司。
野生のユリがたくさん咲いていた。
同じ町内の山を下りたところにも照専寺という寺があり、本堂の新築工事をしていた。
距離は7kmくらい離れているが、おそらく同じ寺だと思う。
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