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群馬県の県庁の展望テラスに1/12,000のミニ群馬県の立体模型というものがある。強固な材質で出来ていて人間が模型の上に乗って山脈や町の上を歩くことができるものだ。おそらく県庁を見学にきた小学生が自の町を探したりするのであろう。地理を理解する上でとてもわかりやすい教材だと思った。もし日本列島全体の各県の形を正しく縮小し、主要な都市や道路(豊橋の歴史にかんがみて旧東海道の経路)でも再現された庭園があれば、その学習効果は計り知れないものがあるだろう。
だが、いかんせんこのミニ日本列島は志が低すぎる。また各県のオブジェの選び方もずさんで、ひと周りしたとしてもなんの教養も身に付かない公園だと言ってしまおう。同じ予算とコンセプトでも、もう少し工夫すればやりようもあったのにと思うと残念である。
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