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ただ、たとえ工事をしていなくてもいつでも内部が拝観できるかどうかは非常に微妙。
重い観音開きの土蔵の扉を開くと、さらに施錠された地蔵格子の格子戸があって、中に入ることはおろか、のぞくことすら困難。
地蔵格子のすきまからデジカメをねじ込んで、でたらめに写したのを合成したのが左の写真。内部は普通の立派な輪蔵であった。
色鮮やかな傅大士(ふだいし)と二童子像が手前に置かれている。経巻棚の保存状態もよい。この経蔵が竣工したのは江戸末期(1828)だという。
下の方には賽銭箱があるし、床は安物の人工芝みたいなものが敷いてあるからまったく人を入れないというわけではないのだろう。
珍寺大道場の小嶋氏によれば、輪蔵は資料館を拝観すると案内付きでカギを開けてくれるそうである。
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