花巻・石巻(その1)

 

2001年の夏、お盆に休みが取れた。人並みにお盆に休めたのは何年ぶりだろう。お盆に休むため、休み前は根を詰めて仕事をしたのでろくに計画を立てる時間もなかったのだが、休みには東北に行こうと決めていた。前年の秋、三陸沿岸を北から南へ南下したのだが、途中でへばって最終目的地の石巻まで着くことができなかった。その続きをしようというのが今回の旅の趣旨なのだ。

旅の前日は仕事が長引いて午前サマだったので、いつものように深夜の出発はできず夜が明けてからの出発となってしまった。日頃、人が休みをとるときに休み、人が移動する時間帯に移動したことのない私は、お盆の東北道が(それ以前の首都高の段階から)大渋滞するという当り前の事実を知らなかったのだ。宮城県に着いたころには、寝不足と渋滞の運転でへろへろに‥‥。結局、左図の黄色で示したように目的地に着く前に高速を降りて休憩(?)となってしまった。

白山神社(宮城県蔵王町)地蔵堂や鐘堂のある神社。参道の杉木立は立派だ。

円田の火の見櫓(宮城県蔵王町)トラス構造、鉄塔業者が施工したのか。

大河原駅前ゲート(宮城県大河原町)日の出のネオン管はもはや点灯しないのか。

船岡平和観音(宮城県柴田町)船岡城跡の山頂に立つ全高24mの中型の大観音。

繁昌院(宮城県大河原町)大河原町中心地の東の寺。白石川の岸辺に建つ禅寺。

最勝院(宮城県大河原町)大河原町中心地の西の寺。思わせぶりな地下室がある。

嶋館神社(宮城県大河原町)神社の背後は前方後円墳。本殿は墳丘上にある。

白鳥神社(宮城県村田町)参道には朱塗りの太鼓橋、境内には蛇藤がある。

村田町の町並み(宮城県村田町)東側の大通りは商家町。店蔵はまばら。

武家屋敷(宮城県村田町)西側の大通りは上級武士の住んだ城下町。

龍島院(宮城県村田町)伊達家の墓、大仏、庭園と見どころが多い。

極楽寺(岩手県紫波町)扇状地に浮かぶ小島のような寺。夢殿がある。

紫波の四十八灯(岩手県紫波町)高灯籠に電飾が! さながら真夏のクリスマスツリーだ。

五郎城の迎え火(岩手県花巻市)田んぼの畔に立てた高坏で燃える迎え火。