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再び行政区分は邑久町にもどる。余慶寺(よけいじ)は邑久町の西端の本当に端にある寺。下の写真はその全景だが、手前の人家は岡山市、丘陵地帯が邑久町という区分けになっている。奈良時代に創建、平安時代に中興されたとも言われる古刹で、現在でも6つの子院が残る。
「あー、岡山ってなんて無造作に名刹があるんだろう。」これが余慶寺を見た第一印象だ。遠目にも美しい景観でぜひ保全したいところであるが、実はこちらから見えない山の裏側や邑久町側の平地には新興住宅地が造成されていて、いつまでこの景色が見られるのかはわからない。
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