日本すきま漫遊記 > 山陽の塔巡り(その1) 船頭の火の見櫓 (兵庫県加古川市) 高砂市街を離れて再び加古川市へ戻る。自分でもどうしてそうしたのか思い出せない。次に目指していたのは“石の宝殿”こと生石神社であり、加古川のほうへ戻ることは遠回りになるのだ。 が、ともかく私はニッケの加古川工場の前まで戻っていた。もしかしたら工場の写真を撮ろうと思ったか。いや、単に道を間違えただけのような気もする。 場所は国道2号線(つまり山陽道)が加古川を渡った西岸で、船頭という字。ここで国道は宝殿駅前に続く旧道と別れる追分(Y字路)になっている。 その追分に火の見櫓があった。 裏は消防団の小屋になっている。 追分の火の見櫓はどうしても気になる存在だ。つげ義春のマンガにもそんなカットがあったが、火の見櫓は常夜灯とおなじように街道のシンボル的な存在になりえると言えないだろうか。
日本すきま漫遊記 > 山陽の塔巡り(その1)
船頭の火の見櫓
(兵庫県加古川市)
高砂市街を離れて再び加古川市へ戻る。自分でもどうしてそうしたのか思い出せない。次に目指していたのは“石の宝殿”こと生石神社であり、加古川のほうへ戻ることは遠回りになるのだ。
が、ともかく私はニッケの加古川工場の前まで戻っていた。もしかしたら工場の写真を撮ろうと思ったか。いや、単に道を間違えただけのような気もする。
場所は国道2号線(つまり山陽道)が加古川を渡った西岸で、船頭という字。ここで国道は宝殿駅前に続く旧道と別れる追分(Y字路)になっている。
その追分に火の見櫓があった。
裏は消防団の小屋になっている。
追分の火の見櫓はどうしても気になる存在だ。つげ義春のマンガにもそんなカットがあったが、火の見櫓は常夜灯とおなじように街道のシンボル的な存在になりえると言えないだろうか。