三陸縦断の旅(その3)

 

旅の3日目。宿泊地の宮古市を起点に、浄土ヶ浜や龍泉洞といった自然の観光地を巡る。この日の行程はお寺の比率が低い。あえてそうしたのではなく、どうもこの地域にはあまり際立ったお寺がなさそうなのだ。(もうすこし根気よく探すべきだったかもしれないが。)

宮古から龍泉洞へは国道45号を北上する40キロほどの道程だ。昨夜通った道を逆にもどることになる。龍泉洞を見学したたあとは、さすがにもう一度同じ道を南下するのはしゃくだったので、少し遠回りになるが北上山中を南下して宮古市に戻ることにした。

宮古市からは再び海岸線にそって南下する。秋の日は短くて、3日目の最終目的地釜石市に着いたのは陽が傾きかけた時刻だった。

 

浄土ヶ浜(岩手県宮古市)静寂と死のイメージが支配する海の浄土庭園だ。

龍泉洞(岩手県岩泉町)日本三大鍾乳洞の一つ。大量の地下水は怖いくらいだ。

龍泉新洞(岩手県岩泉町)龍泉洞とセットで入場可。学習用の鍾乳洞。

入り江の水(岩手県岩泉町)コンクリートで固められた湧水。まずそう。

平井のはさ掛け(岩手県岩泉町)街道に沿ったはさ木と、急斜面の畑がある集落。

華厳院(岩手県宮古市)瑞雲寺とは一卵性双生寺。四脚門が特徴か。

大煙突(岩手県宮古市)鉱山跡に建つ想像を絶した物件。寄らなかったのは一生の不覚。

瑞雲寺(岩手県宮古市)華厳寺とは一卵性双生寺。八脚門が特徴か。

龍昌寺(岩手県山田町)本堂の欄間で麗しき天女が音楽を奏でている。

龍泉寺(岩手県山田町)オシラサマがあるというが見学できず。

釜石大観音・門前町(岩手県釜石市)大観音の仲見世。営業している店が多い。

釜石大観音(岩手県釜石市)11階の魚の背に出られる。内部は巨乳観音の楽園。

橋上市場(岩手県釜石市)違法建築の可能性が濃厚だが今や観光の目玉。

観音寺(岩手県釜石市)市街地から石段を登ったところにある寂しい寺と公園。

石応寺(岩手県釜石市)竜宮門、宝塔などがあるエキゾチックな禅寺。