日本すきま漫遊記 > 三陸縦断の旅(その2) 種市公会堂 (岩手県種市町) 海岸線を南下し、岩手県に入る。 岩手県最初の町、種市町で見かけた建物。直線が美しい威風堂々たる建物だ。道を歩いていた人に尋ねたところ、種市町の公会堂とのこと。 正面のアールデコ調のデザインが洒落ている。おそらく大正〜戦前の建物であろう。 側面の柱は2本をボルトで束ねたものだ。添え柱の上には洒落た三角形のデザインがある。おそらく添え柱の木口の雨よけと釘隠しになっているのではなかろうか。室内は木造トラス構造の大空間になっていて、そのトラスをこの柱で支えているのではないかと想像される。 あまり使われていなそうなところが気にかかるが、窓枠など新しく補修されているので、すぐに取り壊されることもなかろう。 ぜひ末長く保存し、活用してほしいものである。 種市町玉川の付近で見かけた火の見櫓。 飾り気もなく、ずんどうで、塔としての美観は感じられない。
日本すきま漫遊記 > 三陸縦断の旅(その2)
種市公会堂
(岩手県種市町)
海岸線を南下し、岩手県に入る。
岩手県最初の町、種市町で見かけた建物。直線が美しい威風堂々たる建物だ。道を歩いていた人に尋ねたところ、種市町の公会堂とのこと。
正面のアールデコ調のデザインが洒落ている。おそらく大正〜戦前の建物であろう。
側面の柱は2本をボルトで束ねたものだ。添え柱の上には洒落た三角形のデザインがある。おそらく添え柱の木口の雨よけと釘隠しになっているのではなかろうか。室内は木造トラス構造の大空間になっていて、そのトラスをこの柱で支えているのではないかと想像される。
あまり使われていなそうなところが気にかかるが、窓枠など新しく補修されているので、すぐに取り壊されることもなかろう。
ぜひ末長く保存し、活用してほしいものである。
種市町玉川の付近で見かけた火の見櫓。
飾り気もなく、ずんどうで、塔としての美観は感じられない。