日本すきま漫遊記 > 長良川・飛騨の旅(その1) 新長谷寺門前町 (岐阜県関市) 新長谷寺を見おえて、次の寺へ向かおうとしたとき、参道のはるか先に黒っぽい建物が見えた。寺との距離は3〜400mくらいはあろうか。かなり離れているので最初は造り酒屋の蔵かと思ったが、どうも寺の総門のようである。距離があるので車で移動することにした。 遠くに見えていた門は巨大な薬医門であった。 通常は薬医門といえば一間のものが多いが、この門は三間一戸で自動車が通行することもできる。 そらく薬医門としては国内最大級のものではないかと思う。 門前にはちょっと古い町並みが残っていた。常夜灯があり古い街道であったろうかと思わせる道である。 写真の民家は妻が水色に塗られていて、とてもおしゃれだ。 門前はひなびた商店街になっていて、わずかに蛇行しながら続いている。 ひなびた商店街の必須アイテムとも言える“親子UFO水銀灯”が常夜灯と新旧の対比を見せ、いい味を出している。 私はいわゆる復元とか修景された町並みよりも、こんな“親子UFO水銀灯”が似合う街の方が好きだ。こういう風景こそが、町並みの歴史を正しく証言するものなのだと言えないだろうか。
日本すきま漫遊記 > 長良川・飛騨の旅(その1)
新長谷寺門前町
(岐阜県関市)
新長谷寺を見おえて、次の寺へ向かおうとしたとき、参道のはるか先に黒っぽい建物が見えた。寺との距離は3〜400mくらいはあろうか。かなり離れているので最初は造り酒屋の蔵かと思ったが、どうも寺の総門のようである。距離があるので車で移動することにした。
遠くに見えていた門は巨大な薬医門であった。
通常は薬医門といえば一間のものが多いが、この門は三間一戸で自動車が通行することもできる。
そらく薬医門としては国内最大級のものではないかと思う。
門前にはちょっと古い町並みが残っていた。常夜灯があり古い街道であったろうかと思わせる道である。
写真の民家は妻が水色に塗られていて、とてもおしゃれだ。
門前はひなびた商店街になっていて、わずかに蛇行しながら続いている。
ひなびた商店街の必須アイテムとも言える“親子UFO水銀灯”が常夜灯と新旧の対比を見せ、いい味を出している。
私はいわゆる復元とか修景された町並みよりも、こんな“親子UFO水銀灯”が似合う街の方が好きだ。こういう風景こそが、町並みの歴史を正しく証言するものなのだと言えないだろうか。