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上の写真に写っているとおりかつて富士塚のあるあたりは細道(私道?)になっていて、神社の裏の通りまで抜けることができた。私が以前に行ったときには富士塚の廻りには危険防止のための柵があって登山できるのは正月や山開きの限られた期間だったが、それでも富士塚を間近に見学することができたのだ。今では境内に入っても富士塚あることすらわからず、区が設置した文化財の看板も庭の中になっていて説明を読むことも許されないというありさまだ。
私は別に寺や神社の土地に高い税金を課して宅地に転用せよ、などと言っているのではない。だた基本的に宗教法人は公益法人だという理由で税制面で優遇されているということを忘れてほしくない。信仰が人々の暮らしに益になるから、その施設や土地に対する税金が減免されているのだ。しかるに境内を私用のために占有して、それが当然のような態度をとっている寺社をたまに(もっともそういう寺社はそう多くなく都内に10ヶ所もないが、)見かけるととても腹が立つ。
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