大日坊

(山形県朝日村)

 

正しくは、金剛院滝水寺と言うそうである。やはり湯殿山の別当寺の一つで先に立ち寄った注連寺とはほどちかい大網という集落にある。

女人禁制であった湯殿山にあって、この寺は女性の参詣を許したので“女湯殿山”として栄えたという。

境内は山門、本坊(上写真)、観音堂(下写真)。

今日でも湯殿山の宿坊としての機能を持っているため大日坊と呼ばれている。

本坊にはやはり即身仏がまつられているという。もしかしたら拝観できたのかもしれないのだが、かなり疲れていてちょっと投げやりになってきてもいたので未確認。

この後、いよいよ湯殿山神社へと向かったのだが、湯殿山へ入る有料道路が入山は午後4時で閉鎖(参詣も5時まで)だったため、ぎりぎりで入山することができなかった。ちょっと、羽黒山付近で時間を使いすぎてしまったか。

普段であれば近くで一泊し、明日ふたたびトライということもしたかもしれないのだが、今回の旅は体力気力の消耗が激しかったため、あきらめて帰路に着くことにした。またいずれ訪れることもあるだろうと思う。天童の立ち寄り温泉に浸かって、その日のうちに帰宅した。とにかく猛暑にたたられた4日間であった。