日本すきま漫遊記 東北すきま旅(秋田編) 善応寺
善応寺
切妻、朱塗り瓦で塗籠造の本堂。山門付近に鼓楼がある。
(秋田県由利本荘市古雪町)
永泉寺を見たあと、どうしても釈然としない気持ちが残った。この本荘市というところ、一度来たことがあるのにまったく印象がないのだ。だったら今度は町の中を少し見て、印象をつかんでいくことにしよう。
地図を見て、寺町と思える寺の密集地帯を目指してみた。細い一方通行の路地に車を入れ、市街地のほとんど全ての寺を車窓からチェック。
しかし結局これといった寺には出会わなかった。
その中で唯一印象に残ったのが応善寺だ。境内には本堂(上段写真)、鼓楼(中段写真)、庫裏、塔頭跡(?)。 本堂は赤いうわぐすりのかかった瓦葺きで、塗籠造、妻入りというやや怪しげな造り。
一応内部をチェックしたが、堂内は常識的な造りであった。
で、今回本荘市にどんなイメージを抱いたかというと、実はさっぱり印象が残らなかったのだ。
本荘市はそういう街なのだろう。
次なる寺(赤田大仏)に向かおうと、市街地を後にする。郊外へ向かう橋の上からは、西の空を染めて夕陽が沈んでゆくのが見えた。赤田大仏は一度行ったことがあるので、今回は軽く立ち寄るだけだ。今日の予定はこれで終了、あとは秋田市に移動し宿を探すのみ。(のはずだった。)
蚶満寺・象潟
永泉寺
赤田大仏・長谷寺
折渡千体地蔵
高橋修悟霊場
長楽寺
瑞光寺
万体仏・常在院
補陀寺
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