東北すきま旅(その3:秋田編)

 

旅の2日目の後半は秋田県に入る。本荘市付近で不思議な霊場を見て、秋田市へ着いたのは夜になっていた。

市内に一泊し、翌日の3日目は朝から男鹿半島を周遊。

再び秋田市に取って返し、銘水で有名な六郷町を見学し、今度は湯沢市まで南下するという忙しい行程。3日目は地元の人も呆れるくらいの猛暑で、言葉通りの強行軍となってしまった。

蚶満寺と象潟(秋田県象潟町)芭蕉が見た小島は今では隆起して塚になっていた。

永泉寺(秋田県本荘市)山門付近の写真はうっそうとした松林だが実際には殺風景な寺。

善応寺(秋田県本荘市)切妻、朱塗り瓦で塗籠造の本堂。山門付近に鼓楼がある。

赤田大仏(秋田県本荘市)重層の大仏殿に納められた全高9mの十一面観音。

折渡千体地蔵(秋田県本荘市)夜の山中にネオンライトきらめく、不可解な霊場。

高橋修悟霊場(秋田県岩城町)高橋修悟さんが個人で作った(?)濃ゆ〜い十三仏霊場。

長楽寺(秋田県男鹿市)壮大な山岳霊場があったが江戸時代には衰退。今はただの一寺。

瑞光寺(秋田県男鹿市)男鹿半島の小さな港町にあった重層本堂。

万体仏(秋田県男鹿市)一万体の小仏を納めた堂。なまはげとセットで意外に繁盛。

補陀寺(秋田県秋田市)楼門の2階の十六羅漢が見学可能なのが嬉しい。

天徳寺(秋田県秋田市)佐竹氏の菩提寺で秋田市きっての名刹。重文の大盤振る舞いだ。

神宮寺の洋館(秋田県神岡町)元造り酒屋の事務所か? 西日差す懐かしい風景。

大川寺(秋田県大曲市)さざえ堂マニアを惑わす、怪しすぎる重層本堂。

六郷町湧水群(秋田県六郷町)町内30ヶ所以上に湧水。銘水観光の頂点のひとつ。

小町堂(秋田県雄勝町)平等院を模した俗悪な建築で伝説の信憑性も色あせる。

龍野神社裏湧水(秋田県雄勝町)小野小町の岩屋へ行く道で見かけた名もなき湧水。